外部資金による研究

国からの受託研究等

内閣府 最先端・次世代研究開発支援プログラム
仁科エミ (課題番号LR032:22~25年度)

「ハイパーソニック・エフェクトを応用した健康・快適なメディア情報環境の構築」

Fabricating a healthy, amenable media information environment via the hypersonic effect

研究者らが発見したハイパーソニック・エフェクト(注)を応用して、現代社会を蝕む心身の病理を克服するとともに、情報環境の快適化をはかることが待望されている。しかし、自動車・携帯機器など、期待される主な応用領域で使用できる装置やコンテンツの開発が実現していない。そこで、携帯機器・自動車・大空間で機能するハイパーソニックサウンド発生システムとそのための効果的なコンテンツを開発し、基幹脳活性を改善し健康快適な情報環境を創る基盤技術を構築することを目標とする。独自開発のアクチュエーター技術により、従来不可能だった再生端末の小型高性能化を実現する。現有する世界最大級の超広帯域録音資源を駆使して、基幹脳活性化コンテンツを開発する。脳血流、脳波、血中生理活性物質等の指標を用いて、多様な用途での基幹脳活性化とその波及効果を多元的に実証する。
(注: ハイパーソニック・エフェクトとは、可聴域上限をこえる高複雑性超高周波を含む音が、脳幹・視床・視床下部からなる脳の最高中枢<基幹脳>の活動を劇的に高め、環境適応や生体防御を司り健康と深く関わる<自律神経系・内分泌系・免疫系>、そして美しさ快さを司り感性や芸術と深く関わる脳の<報酬系>の活動を連携して向上させる効果の総称)

国からの受託研究等(終了)

平成21年度先導的大学改革推進委託事業「ICT活用教育の推進に関する調査研究」(21~22年度)
【調査項目1】我が国と諸外国のICT活用教育の形態

我が国および諸外国の高等教育機関におけるICT活用教育の形態を調査して、日本と諸外国の比較分析を行い、日本型のICT活用教育の特徴を明らかにする。

【調査項目2】諸外国における通信制と通学制の区分

近年インターネットに代表されるICTが普及し、通学制大学にあってはブレンデッド学習、通信制大学にあってはeラーニングによる遠隔教育が主流になるにともない、学習や授業の形態においては、両者の差異は従来ほど大きなものではなくなっている。こうした現状において、各国では通信制と通学制を、制度的にどのように区分しているのか分析する。その際、法令や認証(アクレディテーション)、助成金制度などによって、どう分類し、質を担保し保証しているのか、比較検討する。

【調査項目3】諸外国における遠隔教育の質保証

諸外国で遠隔教育の質保証が、政府レベルや州レベル、または個々の高等教育機関においてどのような方法で取り組まれているのかを明らかにする。

【調査項目4】我が国と諸外国のICT活用教育に関する基礎データ

旧NIMEが1998年以来毎年行ってきた高等教育機関に対するICT利用実態調査のノウハウを活用して、我が国の高等教育機関における、インターネット等を用いた遠隔教育を行う学部・研究科の数や利用状況などを諸外国の調査指標と比較可能な方式で調査し、我が国のICT活用教育の実態を明らかにして、国際的な位置づけを明らかにする。

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