外部資金による研究
国からの受託研究
平成21年度先導的大学改革推進委託事業「ICT活用教育の推進に関する調査研究」(21~22年度)
【調査項目1】我が国と諸外国のICT活用教育の形態
我が国および諸外国の高等教育機関におけるICT活用教育の形態を調査して、日本と諸外国の比較分析を行い、日本型のICT活用教育の特徴を明らかにする。
【調査項目2】諸外国における通信制と通学制の区分
近年インターネットに代表されるICTが普及し、通学制大学にあってはブレンデッド学習、通信制大学にあってはeラーニングによる遠隔教育が主流になるにともない、学習や授業の形態においては、両者の差異は従来ほど大きなものではなくなっている。こうした現状において、各国では通信制と通学制を、制度的にどのように区分しているのか分析する。その際、法令や認証(アクレディテーション)、助成金制度などによって、どう分類し、質を担保し保証しているのか、比較検討する。
【調査項目3】諸外国における遠隔教育の質保証
諸外国で遠隔教育の質保証が、政府レベルや州レベル、または個々の高等教育機関においてどのような方法で取り組まれているのかを明らかにする。
【調査項目4】我が国と諸外国のICT活用教育に関する基礎データ
旧NIMEが1998年以来毎年行ってきた高等教育機関に対するICT利用実態調査のノウハウを活用して、我が国の高等教育機関における、インターネット等を用いた遠隔教育を行う学部・研究科の数や利用状況などを諸外国の調査指標と比較可能な方式で調査し、我が国のICT活用教育の実態を明らかにして、国際的な位置づけを明らかにする。

