米国のNew Media Consortiumが2004年から毎年発行しているレポートで、高等教育において(1)今後1年以内に、(2)今後2~3年のうちに、(3)今後4~5年のうちに、影響を与えるであろうと思われる技術について、世界各国の専門家や有識者等、30~40名からICT活用教育のパネル意見調査を収集し、リストアップして、解説したものです。 このレポートは米国の高等教育機関におけるICT活用教育の将来計画や予算配分に多大な影響を与えているレポートで、米国で最大の高等教育におけるICT活用に関する専門団体であるEDUCAUSEのEDUCAUSE Learning Initiative (ELI)も、このレポートの作成に関与しており、毎年1月に開催されるELIの年次大会で新しい年のホライズン・レポートが発表されます。
以下の日本語版ホライズン・レポートは、PDFで閲覧、またはダウンロードすることができます。