大学eラーニングの今

連載 大学eラーニングの今

 大学・大学院のeラーニングは、多くの実践、研究の成果を生かし、さまざまな展開を見せています。よりよい学びやすい環境の実現、学習者の選択肢の拡大、教育の質の向上、コミュニケーションの促進、生涯学習社会への対応などさまざまな意図、目的でeラーニングが実施され、eラーニングは大学改革の基盤、変革への基盤と考えられるようになりました。社会のニーズに応える教育を実施し、企業や社会との結びつきを強める上でもeラーニングは強力なツールになるとみられています。

日本の大学のeラーニングは今、どのように活かされているのか。独自のねらいと方法でeラーニングに取り組む大学や大学院のeラーニングの姿、eラーニング活用の成果を紹介します。

放送大学特定特任教授 平野秋一郎

第1回 熊本大学大学院「教授システム学専攻」
― 日本初のeラーニングによるeラーニングの専門家養成大学院 ―
第2回 青山学院大学「eLPCO」
― eラーニングの専門家育成と質保証 ―
第3回 eラーニングでリメディアル教育を
― 千歳科学技術大学 ―
第4回 新しい大学教育のシステムを求めて
― 佐賀大学 ―
第5回 信州大学インターネット大学院
― eラーニングならではの学習支援 Web「学生カルテ」の試み ―
第6回 早稲田大学人間科学部eスクール
― 成功のカギは「教員負担軽減への工夫」と「教育コーチ制度の導入」に―
第7回 知識から理解へ ~「間違い探し」で洞察力を深めるeラーニングコンテンツ
― 九州大学歯学研究院 ―
第8回 学習者適応型eラーニングで学力を底上げ
― 北海道情報大学 ―
第9回 入学前eラーニングで学力の維持と学習習慣の継続を
― 鳥取大学 ―

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